2018.05.15

ドコモ・ヘルスケアの「健康経営」レポート 男性も知っておくべき女性のライフステージと健康とは?

ドコモ・ヘルスケア株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:和泉 正幸、以下ドコモ・ヘルスケア)は、2018年4月25日(水)、産婦人科医宋美玄先生をお招きし働く女性の健康をテーマとした社内セミナーを開催しました。

多くの女性は生理前後に心身の不調を感じながら仕事に向き合っており、生理前後は労働生産性が落ちることがわかっています。そのためドコモ・ヘルスケアでは、健康経営の一環として男性社員も含めた社内セミナーを開催しました。女性の健康について相互に理解を深めることで、働く女性が高い生産性を発揮できる職場づくりを目指し、働き方改革を実現してまいります。

セミナー内容

◆生理の回数は昔の10倍に!
昔と今で女性の生理の回数はどう変化しているか?など、女性の体や不妊、更年期障害などに関してクイズを交えてお話し頂きました。生理の回数が昔の10倍にもなっているとの答えに、会場では驚きの声が上がっていました。
生理の回数が増えることで病気のリスクが高まることや仕事への影響、女性自身の対処方法や周囲の男性の接し方など、男性はもとより女性自身も知らなかった事を多く学びました。

□女性受講者の声
男性と一緒にこのようなセミナーを受けることができたのは新鮮でした。これを機に、体調に関して上司への相談がしやすくなりました。

□男性受講者の声
女性がホルモンによって体調を左右されている事や、生理期間中以外も不調を感じている事などを初めて知り、職場や家庭での女性への接し方を考える良いきっかけになりました。

◆自分のリズムを知りセルフケアする習慣を
まずは、自分の生理周期のリズムを知ることがPMSへの対処や病気の早期発見の第一歩となります。そこで、セミナー後、女性従業員には、婦人体温計と、体調管理をするためのアプリ「カラダのキモチ」を提供し、日々の体調の記録や生理などの周期に合ったアドバイスを通じて、セルフケアの習慣化を促す取り組みを実施しています。

宋先生のコメント

女性の慢性的な体の悩みにはホルモンのリズムが関わっていることが多く、なぜかイライラしてしまうような時期でも、月経周期の影響だとわかれば上手に自分と向き合えるようになります。「女性の体調の変化」と「仕事」を両立させるには、月経の周期をきちんと管理することが重要となるのです。また企業としても女性の体調の変化は「個人事」ではなく、仕事にも影響があることを理解いただき、女性が働きやすい環境づくりを推進する必要があります。このようなセミナーを通じて、女性の体調の変化に関する周囲の理解がより進めばと思います。