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妊活知識がある「妊活インテリ男性」が多い中、妊活で重視するポイントが男女間で違うことが明らかに!~男女の妊活の知識に関する調査を実施~

ドコモ・ヘルスケア株式会社

ドコモ・ヘルスケア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和泉 正幸、以下ドコモ・ヘルスケア)は、20~40代の妊活経験者男女618名を対象に、「男女の妊活の知識」に関する調査を実施いたしました。

今回の調査で、妊活経験のある男女に妊活の基礎知識について質問したところ、女性の知識が高いことはもちろんのこと、同じぐらい男性も基礎知識があることがわかりました。「妊活で重要だと思うこと」をあげる質問においては、男性は「夫婦生活のタイミング」・「生理周期の把握」など直接的なことを女性より重視し、女性は「ストレスを溜めないこと」・「体を温めること」など間接的なことを男性より重視していることが明らかになり、妊活で重視するポイントに男女間で差があることが判明しました。妊活の知識については男女間で大きな差はなかったものの、妊活への温度差はあることがわかりました。

<妊活経験者へ調査概要>
・調査主体  : ドコモ・ヘルスケア
・調査期間  : 2018年2月24日(土)~2018年2月25日(日)
・分析対象  : 20~40代の妊活経験者 
・調査手法  : ウェブでのアンケートを実施し、回答結果を分析
・有効回答数 : 618名(男性:309名・女性:309名)

<調査結果サマリー>
①夫婦間の妊活の温度差について「自分の方が温度は高い」と感じる女性は51.8%に対し、男性は9.4%
②妊活では、男性は直接的、女性は間接的なことを異性より重要だと思う傾向に
③男性が意外にも妊活の知識を持っている!?妊活経験者には「妊活インテリ男性」が多いことが判明

・排卵日前がもっとも妊娠しやすいタイミングであることを約8割の男性が知っている
・女性の卵子は年齢が上がると老化して数が減っていくということを約9割の男性が知っている
・男性の精子は毎日新しく作られることを、女性より男性の方が知っている

※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【ドコモ・ヘルスケア調べ】とご明記ください。

アンケート結果詳細

①夫婦間の妊活の温度差について「自分の方が温度は高い」と感じる女性は51.8%に対し、男性は9.4%

妊活を希望したのは、「お互いに」が51.3%と最も多く、「女性から希望」41.4%と続きました。「男性から希望」は3.7%、「パートナーに伝えずに妊活を行っている」は3.4%と少数派であることがわかりました。
夫婦間の妊活の温度差については、「自分の方が温度は高い」と感じる女性は51.8%、男性は9.4%である一方、「相手の方が温度は高い」と感じる女性は4.2%、男性は28.8%と男女間で女性の方が温度が高い傾向が見られました。

②妊活では、男性は直接的、女性は間接的なことを異性より重要だと思う傾向

妊活で重要だと思うことについて、男女ともに第1位が「夫婦生活のタイミング」、第2位が「健康的な体づくり」、第3位が「年齢」を順にあげており、男女で似た価値観がある結果となりました。しかし男性は「夫婦生活のタイミング」、「年齢」、「生理周期の把握」など直接的なものを女性より重視している傾向にあり、女性は「ストレスを溜めないこと」や「体を温めること」など、間接的なことに関して男性より重視していることがわかりました。

③男性が意外にも妊活の知識を持っている!?妊活経験者には「妊活インテリ男性」が多いことが判明

排卵日前がもっとも妊娠しやすいタイミングであることを約8割の男性が知っている

妊活で重要なこととして「夫婦生活のタイミング」が1位になっていたため、具体的にベストなタイミングについて基礎知識を質問しましたところ、「排卵日当日より排卵日前がもっとも妊娠しやすいタイミングである」との認知は全体で82.4% と高い結果となりました。
男女別でみると87.7%の女性が知っていたのに対し、男性は77.0%と女性の方が高い認知率であることがわかりました。

女性の卵子は年齢が上がると老化して数が減っていくということを約9割の男性が知っている

「女性の卵子は年齢が上がると老化して数が減っていく」ことについては、男女ともに認知率が85%以上と高い結果になりました。
「妊活で重要と思うこと」で第3位に「年齢」があげられていましたが、女性のカラダ(卵子の老化)について、認知率が高いことからも示されます。

男性の精子は毎日新しく作られることを、女性より男性の方が知っている

男性の精子は毎日新しく作られ、女性のように数が減る一方ではないということを、79.3%の男性が知っていたのに対し、女性は73.8%と女性の方が低くなりました。
女性は、自分の体のことは知っていても、相手の体のことに対しては認知が低いということがわかりました。

<番外編> 男女ともに3人に1人は「不妊の原因の約半数は男性にある」ことを知らない

「不妊の原因の約半数は男性にある」ことを知らない女性は30.1%、男性は32.0%と男女ともに3分の1が知らないという結果となりました。
妊活中でも、不妊に関する知識はまだ不十分であることがわかりました。

今回の調査では、妊活に対して男女間で温度差があるものの、妊活の知識には大きな差が見られず、妊活経験のある男性は、妊活について女性とほぼ同程度知識があることがわかりました。

産婦人科専門医が語る、夫婦で妊活するということとは?


「カラダのキモチ」総合監修
産婦人科専門医
宋 美玄先生

産婦人科専門医・医学博士の宋美玄先生にコメントをいただきました。

妊活中の男女で温度差のあるカップルは本当に多いと思います。その原因の1つとしてやはり、「妊活で重要と思っていること」で差が出た部分にヒントがありそうですね。

今回の調査の「妊活で重要と思っていること」で男女に差が出た項目に注目してみると、男性は女性より直接的で実践的な方法を重視する傾向がわかりました。逆に、女性はストレスや冷え対策など間接的なものを重要だと回答する人が男性よりも多くみられました。女性は「いま出来ることは何でもやってみたい」と思っているのだと思います。この違いが温度差につながっているのかもしれません。

ですが、男女で温度差が出てしまうのは仕方のないことです。その差を無理に埋めようとしなくても、温度差を感じさせない努力を男性にはしていただきたいですね。女性は、妊活中に月経が来ると、とても落ち込んでしまいます。妊活中、女性は心も体も負担になりやすいので、そんなときは、男性が女性に共感してあげることが一番です。

妊活中には夫婦のコミュニケーションも大切にしていきましょう。

妊活中夫婦のコミュニケーションのきっかけに「カラダのキモチ」

ドコモ・ヘルスケアが提供する「カラダのキモチ」は、排卵日・月経日予測や基礎体温の記録、月経周期に合わせた健康情報をお届けするアプリです。妊娠を希望している方には、妊娠希望モード機能を設定していただくことで、夫婦で学べる妊活コンテンツを配信。コンテンツの内容は宋美玄先生をはじめとする専門家が全て監修しています。

サービス紹介URL:https://www.d-healthcare.co.jp/products/kimochi/