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【専門家が教える】正しいウォーキングの歩き方とは?知らないと脚痩せを逃しているかも!

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ウォーキングと言っても様々歩き方があります。
骨盤矯正を謳ったレッスン教室、図解やイラストを盛り込んだ書籍、動画サービス…いろいろ試してみたけれど、脚痩せを実感しにくかったり、実際に自分の歩き方が正しいのか不安に思ったりしていませんか?
ここでは、ウォーキングトレーナーの福村あけみ先生にお話しを伺い、痩せるための正しい歩き方のポイントを「姿勢」「歩き方」「重心の移し方」の3つに絞ってみていきます。
Walking or running legs in forest, adventure and exercising in summer nature

ウォーキングはなによりも姿勢が大事

ウォーキングの「かなめ」となるのが姿勢です。
姿勢が正しくなければ、どれだけ頑張って歩いても意味がありません。
美と健康のためにウォーキングを始めるなら、正しい姿勢を知ることが大切です。
ここでは、正しい姿勢の身に付け方、そして姿勢を保ちながら歩く方法など、ウォーキングの基本についてお伝えします。

正しい姿勢には腹筋が必要!

正しい姿勢の維持には腹筋と背筋が必要です。
最初は壁を利用して正しい姿勢を覚え、腹筋と背筋の感覚をつかみましょう。
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正しい姿勢を作るためには、次の6つのステップをふみます。
寄りかかれる壁さえあれば、いつでも正しい姿勢を作ることができるので、さっそく始めてみましょう。

  • 平らな壁にかかと、お尻、背中、頭をつけます。
  • かかとはしっかり揃え、両つま先の間はこぶし1個分程度あけるようにします。
  • ひざとひざを軽くつけます。つかない場合はO脚、つき過ぎる場合はX脚です。
  • お尻を壁につけます。腰と壁の間に隙間がこぶし1個入る程あいているなら反り腰(腰が後ろに曲がりすぎの状態)かもしれせん。掌が入る程度の隙間が理想です。
  • 両肩をしっかりと壁につけます。このとき、両肩甲骨の間の筋肉がきちんと使われているとヒジも壁につきます。
  • 頭を壁につけます。目線はまっすぐ、顎はひきましょう。伏し目になると肩が内側に丸まって姿勢が崩れてしまうので注意が必要です。

いかがですか?
壁にもたれて立つというのは一見とてもラクそうですが、実際にやってみると「すごく腹筋に効いている」と感じられたはずです。慣れないうちは少し大変ですが、腹筋に効いている感覚があったなら、それは正しい姿勢を作れた証拠と言えます。日々の生活の中で意識的に正しい姿勢を作るようにすれば、どんな状況でも自然と美しい姿勢をキープできるようになるでしょう。

脚が痩せる正しい歩き方

正しい姿勢を身に付けることができたら、次は脚を美しく、そしてスリムにするための正しい歩き方をマスターしましょう。
脚を美しく見せるためには、歩くときにかかとから着地し、親指の付け根に向かって重心移動することがポイントです。このように歩くことで、脚の内側にある筋肉が使われるため、O脚を改善・予防し、まっすぐ伸びた脚にすることができます。(※ハイヒールの場合は、ヒールとつま先は同時着地)
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さらに、かかとから着地する歩き方は足の裏全体を使うため、自然と足裏の血行を良くすることができます。足裏の血行が促進されるとむくみが解消されるので、よりスラリとした脚へと変化していくでしょう。
かかとから着地する歩き方をマスターしたら、もっと美しい脚にするために、もう1ステップ上の段階にチャレンジします。それは、両足首をV字にして、線の上にかかとのみが乗るようにする歩き方です。
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この歩き方ができるようになると、内腿は引き締まり、ふくらはぎの外側に出っ張った筋肉はなくなって、バランスの良い細い脚を実現させることができます。また、ヒップアップにもつながるのでおすすめです。

立つことも歩くことも毎日必ず行います。
だからこそ、正しい姿勢と歩き方を身に付けることが大切です。
続けることで、毎日の行動が自然と美脚エクササイズに繋がります。
正しい姿勢とウォーキングはあなたの印象をガラリと変えるのです。
さっそく今日から姿勢や歩き方を意識してみましょう。

脚太りしているなら・・・それは間違った歩き方かもしれません

脚太りの原因は生まれつきだと思い込んでいる人も多いですが、もしかすると間違った歩き方が原因かもしれません。歩き方に原因があるのなら、改善すればほっそりした美しい脚に変われるはずです。
ここでは、間違った歩き方をしていないかどうかをチェックしてみましょう。

1. 間違った歩き方チェック【見た目】

Woman with impaired posture position defect scoliosis and ideal bearing.
まずは見た目から、間違った歩き方をしていないかを確認してみます。
以下の項目にあなたは該当するでしょうか?

  • 前かがみになり猫背になっている。
  • 両手がだらりと垂れている。
  • 腕振りができていない。
  • かかとから着地できていない。
  • 重心が後ろになっている。
  • 反り腰になっている。

これらの中でどれか1つでも該当したら、あなたの歩き方は間違っている可能性大!
美しいスタイルになるためにウォーキングはとても効果的ですが、間違った歩き方のままウォーキングを続けていると、かえって脚に負担です。
脚に負担がかかると、O脚やひざ痛、腰痛など、思ってもみないトラブルに見舞われる可能性もあり、下半身太りの原因にもなります。
せっかく美と健康のためにウォーキングをしているのに、期待する効果が得られないどころか、トラブルが起こってしまっては、モチベーションも低下しますよね。
やはり、ウォーキングで嬉しい結果を出すには、先述した正しい姿勢と歩き方のマスターが大切です。

2. 間違った歩き方チェック【症状】

Back Pain. Athletic fitness woman rubbing the muscles of her lower back. Sports exercising injury.
1では見た目から間違った歩き方を確認しましたが、次は症状から間違った歩き方をしているかどうかをチェックします。表にある「症状」がすでに表れている場合は、「歩き方のクセ」がある可能性があります。

症状 歩き方のクセ
脚太り ・足裏全体を使えていない。
・足の内側の小さな筋肉を使わず、外側の大きな筋肉だけを使って歩いている。
腰痛 反り腰になっている。
肩こり 猫背になっている。
むくみ ・後ろ足の蹴り上げや、足首の使用をせずに、前足中心で歩いている。
・足裏全体を使えていない。
O脚 内股歩き、重心が外側にいっている。
X脚 足の内側の小さな筋肉を使わず、外側の大きな筋肉だけを使って歩いている。
外反母趾 ・フィットしない靴を履いている。
・足指を使えていない。
頭痛 首が前に出ている。
関節の痛み 筋力が少ないため、体重の多くが関節に乗った状態で歩いている。

いかがでしょうか。
これらの症状が一つでも現れている場合は要注意。
正しい姿勢と歩き方に変えなければ、今の症状がもっと悪化してしまうこともあります。
今すぐに姿勢と歩き方を改善しましょう。
また、お風呂上がりなどに、下半身をゆっくりリンパマッサージし、老廃物を流すようにすると血流が良くなり辛い症状を緩和させることができます。

ウォーキングを始めても、ただ闇雲に歩くだけではかえって逆効果になる可能性もあることがわかっていただけたかと思います。
美しく、スリムになるための歩き方のポイントは、正しい姿勢と歩き方です。しっかりとマスターできれば、ハイヒールを履いたときにはもっと立ち姿や歩き姿がキレイに見えます。きっとさらに女性としての自信を持つことができるようになるでしょう。
本記事を参考にして、美しい脚、歩き方を手に入れていただけたら幸いです。
 

歩いておトク

 

この記事の監修

福村 あけみ
ウォーキングトレーナー
宮崎県出身。 株式会社WALK&WAY代表として、スクール運営、ファッションショーなどのイベント企画プロデュース他、東京ビューティーアート専門学校講師を含め、2万人を越える女性へウォーキングを指導。独自のウォークウェイ・メソッドを広めながらウォーキングトレーナーとして活動し続けている。

実績

2008年ミスコン世界大会に日本代表として出場。 世界5位のタイトルを獲得。
2010~12年にスポルディングイメージキャラクターとして活動。
著書として2010年「歩くだけで美しくなるウォークウェイ・メソッド」(ダイロク出版)、2011年「O脚革命」(シネマファスト出版)を出版。
2011年10月に放映されたNHK BSプレミアム「アインシュタインの眼」にて、医学的根拠に基づいたウォーキングを実証し数々のTVや雑誌で話題を集める。

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