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「肥満」の人より「太り気味」の人の方が、夕食で2倍の頻度で揚げ物を食べる!

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この記事は、からだデータを集計、分析し、2015年12月8日に発表されたプレスリリースの内容を再録した記事です。

前回に引き続き、スマートフォン向けヘルスケアサービス「からだの時計 WM(以下、からだの時計)」の機能で食事の写真をスマートフォンから送るだけで、管理栄養士からアドバイスをもらうことができる「管理栄養士相談サービス」の利用状況から、からだと食生活に関する分析を行いつつ、忘年会シーズンを乗り越える方法をご紹介します。

BMIが「肥満」の人より「太り気味」の人の方が、夕食で2倍の頻度で揚げ物を食べる

BMIごとの夕食の食事内容を分析したところ、「太り気味」の人が一番、頻繁に揚げ物を食べていることがわかりました。「太り気味」の人は、月に3~4回程度揚げ物を食べており、「肥満」の人の2倍の頻度となっています。
揚げ物の摂食率は、全ての食事内容を炭水化物、野菜、揚げ物など約20のカテゴリーに分類し、食事1回ごとの揚げ物の摂食をカウントし、算出しました。

BMIが「太り気味」の人は、平均の1.5倍の頻度で週末に揚げ物を食べる

さらに詳しく「太り気味」の人の揚げ物の摂食傾向を分析したところ、特に、金曜日と日曜日の摂食率が高いことがわかりました。
金曜日と日曜日は全体の平均に比べ1.5倍の頻度で、揚げ物を食べています。

BMIが「太り気味」の人は食事時刻が遅い

また、BMIごとの夕食の食事時刻を分析したところ、「太り気味」の人の食事時刻が、一番遅いということがわかりました。特に22時以降の食事が多く、他に比べ夜型の食生活をしていることが伺えます。

「肥満」の人より「太り気味」の人のほうが食生活が乱れている!?

全体を通して太り気味の人の方が、肥満の人よりも健康課題を意識しておらず、食生活が乱れがちなようです。
BMIは「太り気味」にとどまっていても、「肥満」になりやすい食生活を送っている「肥満予備軍」といえるかもしれません。

忘年会シーズンを乗り越えるための栄養士からのアドバイス

これから始まる忘年会シーズンに向けて管理栄養士の小島美和子先生にアドバイスをいただきました。

二次会など21時以降のおつまみに注意!

夜は脂質の代謝が落ちるので、胃腸に負担がかかり体脂肪に変わりやすくなります。遅い時間の飲み会に参加する場合は、油脂の多いつまみ(肉類や揚げ物など)は控えるようにしましょう。
また、太りやすさは、純粋なアルコールそのものより、アルコール飲料の糖質によって変わってきます。焼酎やウイスキーは蒸留酒は糖質0グラム。発酵しているお酒には1杯あたり赤ワイン1.5グラム(角砂糖0.5個)、白ワイン2グラム(角砂糖0.5個強)、純米酒1合6.5グラム(角砂糖2.5個)、ビール1缶(350ml)10.9グラム(角砂糖3.5個強)の糖質があるので、できれば0グラムのものをセレクトするようにしましょう。
また、アルコールには食欲増進作用があるので、飲めば飲むほど食べ過ぎてしまいます。21時以降は、ノンアルコールの飲み物を適度に混ぜつつ、過食や二日酔いを防ぎましょう。

それでも、夜遅くに揚げ物を食べ過ぎてしまった場合の対処方法

早めに寝て、翌日の朝は、きちんといつも通りに起きるようにしましょう。
朝起きて朝日を浴びると、体内時計がリセットされます。しっかり代謝を上げて、翌日の消費カロリーを増やしましょう。できるだけ活動的に過ごせば更にgood!
とりすぎた脂質や糖質が脂肪に変わる前に消費しましょう。

スマートフォン向けヘルスケアサービス「からだの時計 WM」には、スマートフォンから食事の写真やコメントを送るだけで、管理栄養士からアドバイスをもらえる機能を持っています。さらに、上記のような管理栄養士監修のアドバイスも多数用意しております。
 

からだの時計

 

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+healthcare編集部
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